「XMデモ口座とリアル口座の違いとは?」
「XMデモ口座の特徴やメリットには何がある?」
上記の様な疑問をお持ちの方のために、こちらの記事では、XMデモ口座とリアル口座の違いと、デモ口座の特徴やメリットを徹底解説します。
XMのデモ口座とリアル口座の違いについて
画像:XMのデモ口座とリアル口座の違い
最初に、XM Tradingのデモ口座とリアル口座の異なるところを3つご紹介します。
具体的に言うと、次の3つの違いが存在しています。
- トレードする時のメンタル面の違い
- 仮想残高を利用するかリアルマネーを使うかの違い
- ボーナスを獲得できるか獲得できないかの違い
それぞれ1個ずつチェックしていきましょう。
トレードする時のメンタル面の違い
デモ口座とリアル口座では、取り引きを行うときのメンタルがかなり違います。
デモ口座はマイナスが生じても、仮想残高が減少するだけで自分の資金は減りません。わかりやすく言うと、いかに損をしてもOKであるというようなメンタルでトレードを行うことができるのです。
仮想残高を利用するかリアルマネーを使うかの違い
XMのデモ口座とリアル口座の決定的に異なる点は、仮想残高を利用するかリアルマネーを利用するかにあります。
ボーナスを獲得できるか獲得できないかの違い
- XMの新規口座開設ボーナス
- XMの口座開設ボーナス
上記のボーナスとは、証拠金として取引に使うことが出来るクレジットということを意味します。
XMというのは、ボーナスキャンペーンがかなり豪華で、口座開設をすると3,000円分のボーナス、その他入金額に応じて最大50万円分のボーナスがプレゼントされます。
リアル口座においては、XMのすべてのボーナスをもらって取引することが可能です。これに対して、デモ口座に関しては仮想残高でトレードするものなので、ボーナスの仕組みそのものがありません。
デモ口座とリアル口座で機能であったり取引条件に差異はない
XMのデモ口座とリアル口座で、機能であったり取引条件に変わりはありません。
XMのデモ口座の特徴
画像:XMのデモ口座の特徴
XMのデモ口座というのは、本当にトレードしているような環境でFXをやってみることができる口座になります。
海外FXで人気のXMを活用してみたいけれど、いきなりお金を預けるのはいくらか不安という方は、XMのデモ口座でしたら、バーチャルなお金でスタートできるので、完全無料でどのような感じか体験できます。
特にFXを全くした経験がない初心者の方に関しては、感覚を掴むことが重要ので、すぐにリアル口座からスタートするのではなく、デモ口座で為替がどういう感じで動いているのかや、ロット数・レバレッジの感覚なども体験しておいたほうが良いでしょう。
注意事項
デモ口座は取引が90日間利用がなかった場合、口座が閉鎖されることになります。また、最大5つまで同時並行でデモ口座を作れますので、口座が必要な方は追加で開設しましょう。
XMのデモ口座のメリット
画像:XMのデモ口座のメリット
負けても金銭的な損失になることがない
なんといってもこれ以上ないメリットはこちらでしょう。
XMのデモ口座に関しては、バーチャルなお金で無料で運用できることから、万が一にもトレードでミスしても自分のお金がなくなるということが起きません。
無料でXMのリアルに近いFXを試すことができる
FXを行ったことがないのにすぐさま何十万円も入金して取引するのはかなりチャレンジ精神がいることです。
ところが、デモ口座においては、口座開設費・維持費ともに「完全無料」でスタートすることができるのでスムーズにXMTradingの環境に慣れ親しむことができます。
EA(自動売買)を調べられる
プログラムされたアルゴリズムで、ソフトが自動的にトレードをスタートさせてくれるEA(自動売買)を開発したり、運用する際にリアル口座で検証をしているとします。万が一にもプログラムに問題があったり、稼ぐことができるEAでなかったりする場合、かなりの損失になりかねません。
EAを検証したい時等は、金銭的損失が出てこないデモ口座で試してみるのがピッタリな方法です。